卒業生からのメッセージ
AIE卒業生から、後輩である現キャンパス生に向けてのメッセージが届きました。英語専科では小学生から高校生までの一貫プログラムを行っており、 多くの学生達は長い年月をAIEで過ごし、その後それぞれの道に進み活躍しています。英語学習を通して様々なことを学んだ彼らからの励ましのメッセージをご紹介します。
◆質問内容
1.AIEはあなたにとってどのような場所でしたか?
2.印象的だったクラスとその理由
3.心に残っているイベントとその理由
4.自己開発クラス(日本語クラス)や講演会について
5.自分で工夫した英語学習法
6.近況報告
7.現在のAIE生に一言メッセージ
8.海外滞在経験
坂本眞里衣さん 国際基督教大学(教育学部・語学科)
- 生きた英語を学べる場所。「英語を」学ぶというよりは、「英語で」なにかを学ぶという感じだったように思います。目的意識をしっかり持ったハイレベルな人たちが多かったので、とてもいい刺激を受けることができました。
- Reading Showerのクラスでは、TIMEの記事を読んだりと、とにかく大量のReadingをこなすことで、読解力と速読の力がアップしたと思います。集中クラスでは、上智や早慶などのくせのある受験問題をたくさんこなして、問題の出題形式に慣れることができました。
- 毎年行われているリスニングを百問耐久で聞くイベントが印象に残っています。レベルがどんどん難しくなって最後はネイティブレベルまで上がるのでそこまで集中力を持続させるのがとても大変でした。
- 講演会では、普段なかなかお話をうかがうことのできない、さまざまな分野のスペシャリストの方々の貴重なお話をうかがうことができ、自分の今までの狭い世界が広がってもっと多角的に物事が見られるようになったと思います。
- 何か目的を持って、勉強することが大事だと思います。私は、常に英検の合格ややTOEFLのスコアアップを目標の一つにして勉強していました。そういった勉強が、リスニング、リーデング、ライティング、グラマーやスピーキングの勉強にもなるので、一石二鳥だと思います
- 今年の夏休みにオーストラリアのメルボルンに6週間ホームステイに行ってきました。ホストファミリーをはじめとするたくさんの人との出逢いや、現地の大学の授業を受けたりして、さまざまな経験をすることができました。
- ただ大学に入りたいからとか、なんとなくといった理由で勉強するのではなく、より明確な目標を持って勉強することが大切だと思います。英語をひとつのツールと考えて、それを使いこなせるように、それを利用して何かができるようになることを目標にするのもいいかと思います。そして、英語を楽しむことです! 洋画や洋楽、洋雑誌などを利用すれば、楽しみながら英語の勉強ができるのではないかと思います。もし機会があれば、数週間でも海外にホームステイ、留学に行くことをお勧めします。私自身、3週間ホームステイに行っただけで、自分の今までの価値観がガラッと変わったので、留学は得るものはたくさんあると思うし、絶対に行って損はないと思います。
- 1〜3歳時 海外滞在(アメリカ) <ホームステイ>中学3年時(イギリス) 高校1年時(ニュージーランド) 大学1回生時(オーストラリア)
島田浩平くん セントマーチンズ大学(アメリカ)
- いつも先生に温かく迎えてもらえる、ホッとできる場所でした。あまり社交的でなかった僕も、自然と打ち解けることができました。
- 毎クラスの最初に行われる単語テストです。最初は制限時間の短さに苦労しましたが、「見て瞬時に意味が思い浮かぶ単語」をどんどん増やしていくことで、それからの英語の勉強が楽しくなっていきました。
- クリスマスパーティーのプレゼント交換では、あげる相手の気持ちを考えてプレゼントを選びラッピングをするなど、人に対する心遣いやマナーを学びました。
- 日本語クラスでは、新しい発見、驚きがありました。学校では得られない刺激を与えていただいたと思います。
- 自分流の単語帳を作ったことで、単語を覚えるスピード、効率が上がりました。語源や日常目にするカタカナ英語、派生語など、思いつくものを色々と書き込んで、頭に入りやすいように工夫しました。
- 現在AIEの留学機関を通じて、アメリカ・ワシントン州の大学で勉強しています。大学でのクラスにも大分慣れました。スポーツや読書、音楽や友達との会話と、毎日充実した時間を過ごしています。
- 留学していて感じることは、英語が上手くなっても、話す中身がなければ本当の意味でコミュニケーションはとれないということです。逆にしっかりした自分の考えを持っていれば、想いや熱意さえあれば必ず相手に通じます。AIEは英語の技術だけではなく、「中身」も豊かにできる場所です。AIEの環境を存分に活用して、より深く英語を学んでください。
- 高校1年時 留学(ニュージーランド)大学1回生時〜留学。(アメリカ・ワシントン州)
田中薫理さん 大阪大学(理学部)
- 英語だけでなく、内面的、精神的なことに関しても、様々な刺激を与えてくれる場所でした。先生方やまわりの学生の勉強に対する意識が高かったという印象が強く残っています。
- リーディングのクラスでは知らない単語や難しい構文が多く、大変でしたがそのおかげで力がつきました。
- 高1の時にAIEの他の学生たちと一緒に3週間シアトルに行った夏期体験留学はとても良い刺激になり、高校時代の楽しかった思い出として残っています。どのイベントもそれなりに大変でしたが、良い経験でした。
- 講演会も、自己開発クラスも、難しい内容のものが多かったのですが、その時の自分に対して危機感を覚え、良い刺激を受けたと思います。
- 学校への生き帰りなど電車の中や、暇な時間は、市販の単語帳をずっとみていました。また、授業で知らない単語や熟語が出てきたら、ノートのはしに書き留めておいて、単語帳がわりに見られるようにしていました。
- 今の自分にしかできない、後悔のない大学生活にしたいと思っています。
- まずは英語を楽しんで下さい。そして何ごとにおいてもそうですが、英語には伸びる時期と伸びない時期があります。壁にぶつかっても絶対にあきらめないで下さい。振り返ってみるとその壁が自分にとってプラスになっていると思います。
- 高校1年時 AIE米国夏期体験留学(アメリカ・ワシントン州)
杉山悠くん 東京大学(工学部)
- 学校とは全く違う雰囲気の場所。
- リスニング特訓のクラスは生の英語を聞けることが良かったです。
- どのイベントも超えるべきハードルでした。
- 学校では学べないものを補う機会でした。
- 単語ノートを自作し、単語と一緒に例文や構文を書くなど、工夫をしました。
- もうすぐ東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻に進学するつもりです。今年、大学四年生になって実際に研究室で研究生活が始まり、英語の論文を読まねばならぬようになりました。さらに自分で英語で論文を書く機会もありそうです。また海外から見学に来られた方とは当然英語で会話せねばならず、たとえ日本の大学で研究するのであっても、英語は必須なのだと実感しています。
- 英語は将来必ず役立ちます。受験のための英語を学ぶだけでなく、自分で英語を使いこなせる力を身に付けましょう。
- 中学2年時 AIE米国夏期体験留学(アメリカ・ワシントン州)
小河原遼平くん 一橋大学(法学部)
- 単なる塾や予備校とは違い、リラックスして授業に臨める場所。そのおかげで受験勉強の成績に数値化されない学力をも身につけることができたと思います。
- リーディングのクラスは、予習や単語熟語の暗記には苦労しましたが、今思えば自分の能力を最も引き出してくれたクラスです。特にラピッドリーディング(速読)によって応用力や即時対応力が身についたと感じています。
- どれも中学・高校の6年間を普通に過ごしていれば、あまり体験のすることのできない楽しいイベントでした。
- 講演会、自己開発クラスともに広い視野を持たせてくれました。
- 英語に限らず言えることなのですが、早朝に勉強する癖を身につけると良いと思います。(経験済み)
- 勉強では専門的な内容が増え、四苦八苦しています。しかし理解した時の充実感は素晴らしいものです。また、ゼミ生とのつながりができたことも大切です。
- 皆さん、将来の夢や目標は持っていますか?皆さんの多くが入学されるであろう大学というところは、自由な反面悪く言えば放ったらかしです。だから高校までの勉強とは違って、自主性が要求されます。そのためにも大学生活に流されない強い目標を自分の中に持っておくことが大切だと思います。留学される場合も同様に、なぜ学びたいのかと言う質問に答えられるくらいの目標を作るべきです。いきなりお説教臭くなってしまいましたが、一度しかない学校生活を楽しく過ごしつつ、将来の事を考える機会を持てばもっと充実するでしょう。がんばって下さい。
田積智子さん 上智大学(法学部)
- 英語だけでなく色々なことが学べ、よい刺激を受ける場所でした。また、自分を温かく迎えてもらえる場所でもありました。AIEで学んだことで、変化を大事にすること、「このままじゃいけない」という気持ちを大切にすることを知りました。
- クリスマスパーティー。AIEのキャンパス外であれほど大きな催しに参加したことはなかったから楽しかったです。
- 自己開発クラスでは、普段学校では教えてくれないようなことが学べました。特に人と人のかかわりの大切さを学んだことが大きかったです。自分に欠けていた最も基本的なことでした。
- 英語を声に出して読むのが好きだったので、誰も見ていないところで密かに朗読していました。後は単語帳を暇なときにめくっていました。基本的に英語を好きにならなければ英語に充分な時間は割けないと思います。
- インドとフィリピンの教育を支援しているサークルの活動に専念しています。夏はフィリピンに支援施設を訪ねに行きました。
- 後悔しないように一日一日を大切に送って下さい。
永井隼人くん 慶応義塾大学(総合政策学部)
- 英語の勉強をする場所であり、同時に英語を使う場所でした。英語を教科としてではなく、「ことば」として学んだ場所でした。
- サウンド&カルチャー(英会話)のクラスはとてもキツく思い出に残っています。それまでゆっくりとしたテンポでの会話しか経験がなかった僕には良い刺激になって良かったです。
- すべての進行を英語で行うクリスマスパーティーではスピーチする機会を与えてもらえたことで、人前で英語を話す練習ができました。
- 社会で起こっている様々なことに関する知識を増やす時間で、普段考えないことを考える時間でした。
- AIEでの毎週の単語テストのために、毎回単語カードを作り、それを紙に書いて覚えました。心構えとしては、英単語を1つ増やすと、外国に1人友達ができると思いながら励んでいました。
- 英語を身につけると、日本語だけしか知らないときにはできないことが身につくはずです。英語を楽しく学んで下さい。
- 高校1年〜2年時 留学。(アメリカ・ユタ州)
山口裕弘くん 京都大学(工学部)
- 大きく成長できる場。クラス以外の時間も含め、普段学校では聞けない考え方に触れる機会が度々ありました。英語の実力だけでなく、人間的にも少し成長できたと思います。
- 「Reading」のクラス。一文一文を精読し、文法的に細かく押さえていく時もあれば、大量の英文を時間を計って速読する時もあるなど、一風変わったクラスでした。
- クリスマスパーティー。その時、その空間だけアメリカと化します。「恥ずかしい」は許されません。異なる文化に触れるいい機会でした。
- 講演会は、大事なクラス・イベントの一つです。講師の先生のお話を聞いたり、時には自分の意見を発表したりします。僕自身講師として来られた先生の授業を、大学に入ってから受講しています。
- AIEで与えられた課題を指示通りに進めれば、十分に実力はつくと思います。
- 大学で過ごした時間に比例して、英語を通した情報収集の量は増えてきています。
- 自分自身AIEでの学びが大きな転機となりました。AIEでしか学べないものを一つでも学び、AIEでの時間を大切にして欲しいです。
- 大学1年回生時 夏期留学。(アメリカ・ワシントン州)